お久しぶりです。ゆでたまごです。
サボりすぎて、未だに今年初の記事になってしまいました。
Minecraftで農業を自動化したいと思ったことはありますでしょうか。
少ない土地でたくさん収穫できる便利な施設なので、紹介していこうと思います。
この動画での単純なレッドストーン回路を使用した水流式の為、現在のバージョンでも利用することができます。
本収穫機について
概要
本収穫機は、水流で作物をアイテム化し、水流で一か所に集める施設になります。
ピストンやレッドストーンが必要ですが、回路は単純になっています。
メリット
この収穫機は以下のメリットがあります。
- 小麦と人参とじゃがいも、ビートルートに対応
- 他の自動収穫機と比べてスペースをコンパクトにできる
- 縦に階層を増やせる
- 水流式なので収穫率100%
作り方
施設について説明したので、作り方を紹介していきます。
必要なもの
- 壁用ブロック(耐久のあるブロックならどれでも可)
- レバー
- レッドストーン
- レッドストーンリピーター
- ピストン(粘着ピストンでも可)
- 水入りバケツ
- はしご
- 土
回収部分の作成
水流を設置
まず左側が中央に12マス、右側が中央に6マス分水が流れるように壁用ブロックと水源を設置します。
左側の黄緑羊毛ブロックが置いてある4マスは、1つ上の段になっています。
右と左の水流がぶつかってしまう為、合流するところに看板を置いてぶつからないようにします。
水源を置いた位置の上一段に、8マス分水が流れるようにします。
回収時に動作するレッドストーン回路を設置
回収部分の上にレバーを設置します。
レバーの後ろに画像と同じようにレッドストーンとトーチ、リピーターを設置します。
リピーターの隣にブロックを置き、置いたブロックの上に上向きピストンと砂2つずつ置いていきます。
耕地部分の作成
砂ブロックの左右に作物を育てる為の土ブロックを設置します。
土ブロックの配置する高さは、ピストンの1つ上の高さにします。、
作物を下に流すための水を配置します。
砂ブロックの上に水源を設置し、水源の周りにブロックを置きます。
レバーを操作して以下のように水が流れれば、基本的な部分はこれで完成になります。
階層を増やす場合
階層を増やす場合、レッドストーン回路を上につなげる必要があります。
以下のようにレッドストーントーチを設置すると上に信号を伝えることができます。
後は、「耕地部分の作成」の手順と同じ作業の繰り返しで階層を増やすことができます。
この施設で収穫した後は植える必要がある為、はしごを設置して各階層に行けるようにします。
こちらは必須ではないですが、階層が増えていくと降りるのに時間がかかるので、頂上から飛び降りる場所を作ったほうがいいです。
出っ張ったところから飛び降りられるようにし、下にスライムブロックや水を使って落下ダメージを失くせるようにします。
最後に
いかがでしょうか。
このような素晴らしい施設紹介動画が埋もれてしまうのは悲しい為、紹介させていただきました。
また、以前使っていたものやこれから見つけたもので良かったものがあれば、また紹介しようと思います。
この紹介を通じてMinecraft生活が便利になっていただければ幸いです。
参考にした動画
以下のニコニコ動画を参考にしております。
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