こんにちは。ゆでたまごです。
過去に【低レベル版】魔人の簡単な作り方【真女神転生3】という記事を書きました。
この記事を見てくださる方がいたので、中盤と終盤で使える魔人の作り方も紹介しようと思います。
今回で作成できる悪魔は、
- レッドライダー
- ブラックライダー
- マザーハーロット
になります。
作成に必要なレベル帯としましては、55から69になります。
また、作成するにはストーリーの中で討伐しておく必要もあるのでご注意ください。
各魔人毎に必要なレベルも記載しているので、確認していただければと思います。
Lv.55 レッドライダー(SILENT)
特徴
レッドライダーは、「テラーソード」という物理範囲技を初期から習得しており、ステータスも力が高いです。
その為、物理単体技や物理補助技を継承させるとより強くすることができます。
作成方法
- パワー × ナーガ
パワーは、ニヒロ機構第2エントランス周辺で主に出現します。
ナーガは、カブキチョウ捕囚所で出現します。
・モムノフ × クラマテング = パワー
モムノフはイケブクロで出現します。初期で気合いを覚えているので育成する必要はありません。
クラマテングはフィールドに出現しないため、育成する必要があります。
オベリスクで出現するカラステングを仲魔にし、レベル33に上げると進化してクラマテングになります。
パワーとナーガは共に初期から「タルカジャ」という物理技を強化する補助魔法を覚えています。
また、ナーガは「吸収攻撃」、パワーは「静天の会心」という補助スキルをそれぞれ初期で覚えています。
吸収攻撃は、通常攻撃した際に少しHPを回復することができます。
静天の会心は、カグツチが静天(SILENT)のときに通常攻撃すると必ずクリティカルダメージを与えることができます。
物理単体技については、パワーは「ギロチンカット」、ナーガは「地獄突き」をレベル上げてから継承させると覚えることができます。
Lv.61 ブラックライダー(SILENT)
特徴
ブラックライダーは魔力が高く、「絶対零度」や「メギドラオン」といった強力な魔法スキルを覚えます。
その為、魔法を補助するスキルまたは、氷結以外の魔法スキルを覚えさせるとさらに強力にできます。
作成方法
- イフリート × ミズチ
イフリートは、アマラ神殿の赤い神殿またはユウラクチョウ坑道で出現します。
ミズチは、カブキチョウ捕囚所で出現します。
ミズチは「マカカジャ」という魔法攻撃力を上げる補助魔法を初期で覚えています。
また、敵に対する補助魔法が足りていなければ、レベル38まで育成して「フォッグブレス」を覚えさせて継承させることもできます。
イフリートもレベルを上げる必要がありますが、「マカカジャ」を覚えます。
また、レベル55で「マハラギダイン」、レベル57で「プロミネンス」という強力な火炎魔法を覚えます。
余裕があれば、レベル54で覚える「チャクラの具足」を継承させるのもありです!
「チャクラの具足」は、フィールドを歩いてカグツチが進むたびにMPが回復するスキルになります。
Lv.69 マザーハーロット(HALF)
特徴
マザーハーロットは、魔人特有の耐性が優秀に加えて、物理反射という珍しい耐性を持っています。
ステータスとしては物理と魔力が同じぐらいであるため、器用貧乏ではありますが、習得するスキルは優秀です。
物理系は、「気合い」をレベル71で覚えます。
魔法系は、「マハジオダイン」や「ショックウェーブ」といった電撃技、「女帝のリビドー」といった精神攻撃スキルを覚えます。
これらのことから物理技を覚えさせるか、電撃以外の魔法スキルが不足していれば魔法スキルを覚えさせると活躍させやすいと思います。
作成方法
- ビャッコ × バロン
魔王を作る組み合わせが必要であるため、少し複雑になります。
また、この作成方法は呪い合体を使用します。
ビャッコは以下の組み合わせで合体して作ります。
・ヴァーチャー × オルトロス
オルトロスは、ニヒロ機構襲撃後のギンザで出現します。
ヴァーチャーは育成せずに使用してもいいですが、余裕あればレベル43まで上げて「マカラカーン」を覚えさせることもありです。
オルトロスは、レベル38まで上げて「ヘルファング」を覚えさせてから合体に使いましょう!(このスキルがめちゃ強い)
バロンは以下の組み合わせで合体して作ります。
・ビャッコ × スパルナ
スパルナは、アマラ神殿で出現します。
スパルナは、「スクカジャ」と「フォッグブレス」を初期で覚えているため、とても優秀です。
また、レベル55に上げれば「マハザンダイン」も習得します。
最後に
いかかでしたでしょうか。
今回作り方だけでなく、各魔人にどのようなスキルを継承させるとさらに強化できるかも書いてみました。
参考にしていただけると嬉しいです。
コメント